― 受験で最大効果を引き出す「級・スコア・時期」の戦略 ―
大学入試において、英検は
**「取るかどうか」ではなく「どう使うか」**が合否を左右します。
共通テスト代替、みなし満点、加点方式など、
特に難関私大では英検の有無が結果に直結する方式が多数あります。
英語を早期に完成させることで、
高3夏以降の国語・選択科目の伸びが大きく変わります。
**英検は“先に勝っておく科目”**です。
英検は「合格」ではなく「スコア(CSE)」で考える
大学が評価するのは、合否ではなくCSEスコアとCEFRレベルです。
- 2級:B1
- 準1級:B2
- 1級:C
同じ準1級合格でも、スコアには大きな個人差があります。
重要なのは、大学が求める基準にスコアが届いているかです。
タイプ別|最も効率の良い英検戦略
受験生の状況によって、最適ルートは異なります。
- 英語を武器にする受験生
高2で準1級 → 高3でスコア更新
夏以降は他科目へ集中 - 英語が苦手・理系で時間が限られる受験生
高2〜高3夏までに2級を安定
英語の深追いはせず配点戦略を重視 - 高3から本気を出す追い上げ型
高3夏までに2級
秋は準1級スコア更新が最終ライン
英検は、やりすぎても失敗します。
常に全科目とのバランスが重要です。
学年別|理想的な英検ロードマップ
高1
- 2級合格(B1到達)
- 文法・語彙の基礎固め
- S-CBTの形式に慣れておく
高2
- 準1級挑戦のベストシーズン
- 英検が最も伸びる時期
- 国際系・英文学部志望はここが勝負
高3(春〜夏)
- 最終スコア更新の最重要期間
- 7月までに英語を一段落させるのが理想
高3(秋〜冬)
- 英検を受ける人・受けない人を明確に分ける
- 12月S-CBTは出願ギリギリライン
- 他科目への負担を考えると秋冬まで持ち込むのは現実的ではない
出願ギリギリライン vs 戦略的な理想ライン
- ギリギリ取得
間に合うが、他科目への悪影響が大きい - 戦略的取得(夏まで)
受験全体が一気に楽になる
外部試験利用大学で特に効果大
英語を片づけた瞬間、受験は有利になります。
部活生のための現実的モデル
部活引退まで時間が取れない生徒でも、
- 高3夏前までに2級でスコアを固める
- 秋以降は他科目優先
という設計で、十分に勝負が可能です。
大学別に戦略は変わる
英検の使い方は大学ごとに異なります。
- 立教:英検一本で勝負可能
- 明治:複雑だが整理すれば強力
- 青学:みなし満点が鍵
- 上智:TEAP×英検の二刀流
志望校別の最適ルートを知ることが重要です。
THE DOORの英検対策
THE DOORは、
**「英検をどう取るか」ではなく
「英検を大学入試でどう使うか」**まで含めて指導します。
- いつ・どの級・どのスコアを狙うか
- どこで英検を切り、他科目へ移るか
- 大学別に最も有利な使い方は何か
受験全体を見据えた、英検戦略の設計を行っています。
▶ 新年度募集のご案内
この記事は、新年度生徒募集ページの内容をもとにしたダイジェスト記事です。
学年別設計・英検戦略の全体像は、下記ページでご案内しています。

