大学入試において、**英検(実用英語技能検定)**は今や「プラスαの資格」ではなく、
戦略的に活用することで合格可能性を広げるための“必須アイテム” になりつつあります。
多くの大学が英検を加点・得点換算・出願資格として活用しており、
うまくスコアを活用すれば、共通テストや一般入試とあわせて「複数の合格ルート」をつくることも可能です。
THE DOORでは、「英検をどう勉強するか」だけではなく
👉 「英検をどう活かすか」
に焦点を当てた独自のコンテンツを発信していきます。
🟦 英検を大学入試で使うには?(入試活用ガイド)
英検を受けてスコアを取ること自体が目的ではありません。
本当に大切なのは――「いつ」「どの級を」「どんな戦略で」活用するか です。
🎓 英検活用の主な3パターン
- 加点方式:一定のスコアを取得していると、入試で点数が加算される
- 得点換算方式:英語の試験点を、英検スコアに置き換える(=実質英語免除)
- 出願資格方式:一定のスコアがあると出願が可能になる(主に準1級)
🏫 代表的な大学の例
- MARCH(立教・青学など)…得点換算、得点可算、出願資格
- 四工大…スコア取得で英語の負担が大幅に軽減されるケースが多数
- 国公立(千葉大・茨城大など)…加点や推薦利用
こうした制度を上手に活用すれば、早期に英検を取得しておくだけで受験戦略が大きく広がります。
特に、高2〜高3春の取得が理想です。
👉 詳しくは
入試戦略としての英検(解説記事へ)⇒coming soon
🟧 ライティング&スピーキング対策|頻出20テーマで演習&語彙強化!
英検2級・準1級の英作文やスピーキングによく出る20のテーマを厳選!
意見を持つ→理由を考える→英文を書く…という実践型の対策で、ライティングもスピーキングも一気に伸ばせます。
🖋 執筆者プロフィール
Mami(英語科講師)
『学びエイド』英語鉄人講師。大手予備校や進学塾で多くの大学受験生に英語授業や進路指導を行ってきたほか、参考書の執筆や映像授業の撮影にも携わる。
特に、過去問分析に基づく戦略的な得点力アップ指導や、平易かつ整った英文によるライティング指導を得意とし、多くの受験生の添削を担当してきた経験から、間違いやすいポイントや典型的なエラーに精通している。
🎯 THE DOORの英検対策講座
大学入試において、英検はもはや“資格”ではなく“武器”!
THE DOORでは、英検2級・準1級対策を通じて、
✅ 入試で有利になるスコア獲得
✅ スピーキング・ライティングといったアウトプット力の強化
をめざした実践的な授業を行っています。
